八本杉

八本杉

八本杉

スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、その八つの頭を埋め、その上に八本の杉を植えたと伝えられています。

この杉は、長い年月の間、斐伊川の氾濫によって幾度も流失しましたが、その度に補植され、現在の杉は明治6年(1873年)の水害の後に植えられたものといわれています。

住所雲南市木次町里方
駐車場あり
備考欄松江自動車道「三刀屋木次」から国道54号、県道45号でおよそ5分